
老後や将来に不安を抱えていませんか。その不安の正体ってなんだと思いますか。
実は、不安は知ることで小さくすることができます。
なぜなら、老後の不安は「よく分からない」から膨らんでしまうのです。
つまり、知ることで備えられることもあるのです。
その中でも大きな存在のひとつが「お金」ではないでしょうか。お金は自由の土台だからです。
もちろん、健康や一緒に過ごす家族や仲間など、お金だけでは解決できないことがあるのも事実です。
ですが、ある程度のお金の自由があれば解決方法の選択肢を増やしたり、予防したり、自立した生活を続けることができるなど、周りの人たちともこころに余裕をもっていい関係性をつくりやすくなります。
老後に必要なお金を知り、備えることで、不安から解放され、その結果、今も自由に、安心して楽しむことができれば、心身の健康にもつながり、結果的に今日の延長である老後も充実した毎日を過ごせると思いませんか。
将来の不安を考える中で「お金」って大切なことなのです。
でも、私はお金について十分に理解していると自信を持って言えますか?
私は、50歳目前のサラリーマンです。特にやりたいことも見つけられないまま、進学・就職し、普通にサラリーマンを続け、あたりまえに定年退職するまで働き続けると思っていました。
ですが、社会人20年を超えるころからここのまま働き続けること、老後を迎えることに不安を抱えていることに気づきました。
モヤモヤと考えているうち、健康、仕事や働き方、何をして過ごすのかなど、考えれば考えるほど不安が大きくなりました。
そして、時間だけはどんどん流れていきます。
相変わらず、どうしてもこれをやりたい!と思えることは見つかっていませんが、考えるうちにその多くはお金と関連があり、お金の不安を解決することができれば、選択肢が増えたり避けたりできるのではないかと考えるようになりました。
そこで、2年半かけて簿記2級、宅建、FP2級を取得しました。
資格を取得したことでお金の不安は解決しました!と言える状況ではありませんが、モヤモヤと動けない状況から動き始めることができたことで、学ぶ楽しさや達成感などを得ることができました。
この記事では、不安を知り小さくしていくヒントとして、「動き出すこと」の大切さについてまとめています。
現代人は日々忙しく、気づけば流されて家と仕事の往復、週末はただただ休息。そんな毎日を過ごしていませんか?
今日の延長が未来なのだから、今日の小さな挑戦が未来へ続いていくのです。
この記事を読むとで、どうしていいかわからないまま時間だけが過ぎてしまうという状況から、不安の少ない未来を迎えるためには「行動するしかない」ということが理解できると思います。
私もまだまだ、途中で足踏みしていることもありますが、もがきながらも楽しい未来に向けて取り組みを続けていきたいと思っています。一緒に動き出してみませんか。
最初の一歩として、お金の勉強を始めることで、私は、モヤモヤと考えてばかりで動き出せない状況から、3つの資格を取得することができました。
試験というものから20年以上離れていたので、最初は机に座る練習から始めるというレベルでした。
ですが、新しい知識を得るということは、充実した時間でもありました。社会人を経験したからこそ「なるほど!」と思えることもありました。
今更、意味があるのかなんて斜に構えるより、まずは素直に学びを楽しんでみませんか。
どうして不安なの?不安の正体をあぶり出そう
頭の中のぐるぐるを紙に書き出してみる
頭の中をぐるぐるしていた、よく分からない不安を、もう少しはっきりさせていくために、紙に書き出してあぶり出していきましょう。
頭の中だけでぐるぐるを繰り返していても、なかなか頭の整理はできず答えは見つからないからです。
書き出しているうちに、似たようなことをぐるぐる考えていることに気づきます。
似たようなことはまとめてみたり、分類したり、そうすることで、その不安は何なのか、解消するために何をすればいいのか、と考えることができるようになります。
するべきことがわかれば、解決に向けて動き出せば、だんだんと解消されていきますよね。
将来の不安のような、正体のわからない、見えないことへの不安は簡単に答えが出るわけではないですが、それでも、具体的な課題が見えてくると思うので、頭の中だけで考えて、不安を大きくしているより、具体的な行動が始めやすくなります。
老後の不安の正体は、お金、健康、孤独
例えば、私がぐるぐるしていたことってこんな感じでした。

毎日が退屈なのは仕事に飽きているから?でも生活(お金)のため仕事はやめられない。そもそも今の仕事を続けたらお金って足りてるの?

今のまま、仕事を続けて定年を迎えたらやりたいことも見つからず時間だけがある毎日になりそう。そうするときっと精神的に追い込まれる、健康を維持できるの?

健康への不安を解消するために孤独にならないようにした方がいい、そのためには楽しいことを探したほうがいいよね

退屈なのは生活が仕事に支配されているから?自由な時間があれば楽しいこと見つかる?楽しいことって何?

孤独にならないために一緒に楽しめる仲間を作る。そのためには趣味を楽しめるお金の余裕が必要だよな・・・

楽しめる仲間は欲しいけど、人間関係ってなんだか面倒くさい。価値観の合う仲間って見つからない?

健康って精神的なことだけ?運動も足りてないけど体力は大丈夫?
考えていることが矛盾している気もするし、まさにぐるぐるですよね(笑)
でも、こんなぐるぐるも、大きく分けると、①お金のこと、②健康のこと、③孤独への不安=社会との繋がり、この3つに分類できる気がします。
①お金のこと、②健康のこと、③孤独への不安=社会との繋がり
どれも、今すぐに困っているわけではないけど、確かに大切な気がします。
そして、すぐにはどうにもならないけれど時間をかければできることもありそうですよね?
やりたいことが見つかっても、何をして良いか分からなくても、できることは同じ。「動き出そう!」
やりたいことが見つかったならそれに向かって動き出せばいい
不安の正体が見えてきたら、あとは一つずつ解消に向けて行動していけばいいはずです。
お金のことなら、貯金をしたり投資をしたり、本を読んだり、簿記やFPを学ぶ。
健康のことなら、食事を見直してみる、運動を始めてみる、質の良い睡眠を心がける。
孤独への不安は、新しい場所に飛び込んでみたり、何かの活動を始めてみる。
気になったところから挑戦してみるのも良いと思います。
挑戦なんて言えない、関連する本を読んでみると言ったことから、次のステップに進めるかもしれません。
あれこれ考えてみたけど、答えが見つからない。納得のいく答えまでに辿り着かなくても、行動することで何かヒントが得られるかもしれません。
頭ではわかっていても、始めるって、続けるって、勇気が入りますよね。
忙しい毎日の中で、時間を作るのも、努力や工夫が必要です。
でも、行動しなければ、もやもやとした不安からは抜け出せないのです。
(リンク:時間を作るには優先順位を整理しよう)
学ぶって楽しい、進むから見える景色がある
お金について理解を深めるため、まず、簿記とFPを学んでみようと決断しました。
資産形成や私の今後を考える基本的な知識を体系的に学べそうだと思ったし、高校生が合格したと新聞で読んだことがあったので私でもできるかもと思えたこと、財務諸表が理解できれば仕事にも役立つだろうと思ったからでした。
最初はちんぷんかんぷんでしたが、資格を取得したことで、次第に日常の中で目にしたり耳にしたりするニュースや財務部署との調整などで、これってそういう意味だったのか。と思えることも出てきました。
また、簿記を学ぶことで学ぶ習慣を身につけることができたので、宅建にも挑戦し取得することができました。
簿記の勉強を始めなければ、挑戦しようと考えなかったと思います。
久しぶりの試験勉強でしたが、知る楽しさを体験し、合格する達成感を積み上げたことが刺激になったのだと思います。
そう、動き出すことで、新しい景色が見え、次の目標を楽しめたのだと思います(試験前は焦りもあり楽しさだけじゃありませんでしたけどw)。
(リンク:人生100年時代を楽しむための3つの資格(簿記、宅建、FP))
やりたいことが見つからないなら、見つけるために動きながら探そう
まず、勉強から始めてみようと動き出したと書きましたが、これがやりたい!とはっきりしたことは実はまだ見つけられていません。
そう、私も、「・・・でも」、「だって・・・」となかなか行動できない時間を経験しています。
それでも、始めることができました。
そして、簿記とFPに加えて宅建の学習をしたいという、次の一歩も見つけることができました。
まだ、ゴールは見つかっていないけど、こうやって少しずつ探していくことで拡げながらやりたいことを見つけていくしかないですよね。
何かに打ち込んでいる時の方が心は軽やか
過去を振り返ってみると、進学先や就職先を決めなければいけないけどやりたいことが分からなかった時、そして、やりたいことに打ち込み繁忙期を超え時間ができたタイミングに私の心はざわついているようです。
そう考えると、結局、やりたいことがあってもなくても、今を続けることに不安があるなら、動き出すしかないのかもしれないと考えるようになりました。
この一歩から、明るい未来に続いていると信じて、今日も楽しんでいきましょう^^
